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Contents
【マツダCX-8】と【三菱アウトランダー】の比較!!
『マツダCX-8』ですが三菱アウトランダーと
価格や大きさ、燃費を中心に比べてみました。
CX-8は前輪駆動をベースにしたシティ派
SUV、三菱アウトランダーは、2005年に登場
し、2012年にモデルチェンジを行い、ラリー
参戦の実績を重ね信頼性の高いミドルサイズ
のSUVです。
これからの購入を検討している方のクルマ選びや
乗り替えを検討している方の参考にして頂ければ
と考えます。
【引用:http://www.hiromaz.co.jp/cx8/index.html】
※マツダの新型、3列シート・7人乗りSUV
「CXー8」の概要
2017年12月14日に発売され、爆発的
な人気を受け、販売台数を獲得しています。
プレマシーやMPV等のミニバンを撤退させ
、それに変わる多人数が乗れるSUVライン
ナップ車種として、CX-3、CX-5に次
ぐ最上級モデルです。発表から発売までの3か月程で、月間の販売
計画台数のおよそ6倍となる7,362台の
予約受注を受けた人気車です。最大トルクを450Nmまで高めた改良型の
2.2リットルディーゼルエンジン搭載。
【マツダCX-8】と【三菱アウトランダー】の価格の比較!
CX-8とアウトランダーの価格を比べてみました。
■マツダCX-8 新車価格
『XD 2WD』:320万円
『XD 4WD』:340万円
『XD PROACTIVE 2WD』:350万円
『XD PROACTIVE 4WD』:370万円
『XD L Package 2WD』:400万円
『XD L Package 4WD』:420万円
■マツダCX-8 中古車価格
303.0万円~419.8万円(税込)
■三菱アウトランダー 新車価格
・ガソリンモデル
『20G』:254万円
『24G』:283万円
『20G セーフティパッケージ』:267万円
『24G セーフティパッケージ』:296万円
『20G ナビパッケージ』:299万円
『24G ナビパッケージ』:328万円
・ハイブリッドモデル(PHEV)
『M』:366万円
『G セーフティパッケージ』:397万円
『G プレミアムパッケージ』:468万円
『G ナビパッケージ』:432万円
『S エディション』:479万円
■三菱アウトランダー 中古車価格
・ガソリンモデル
24.7万円~325.9万円(税込)
・ハイブリッドモデル(PHEV)
138.0万円~478.9万円(税込)
価格帯としましては、アウトランダーのガソリン
モデルとハイブリッド(PHEV)モデルの中間に、
CX-8が位置するようです。
【マツダCX-8】と【三菱アウトランダー】の大きさの比較!
CX-8とアウトランダーのボディサイズを比べて
みました。
マツダCX-8
全長:4900mm
全幅:1840mm
全高:1730mm
ホイールベース:2930mm
最低地上高:200mm
乗車定員:7人/6人
三菱アウトランダー
全長:4695mm(▲205mm)
全幅:1810mm(▲30mm)
全高:1710mm(▲20mm)
ホイールベース:2670mm(▲260mm)
最低地上高:190mm(▲10mm)
乗車定員:7人
三菱アウトランダー(PHEV)
全長:4695mm(▲205mm)
全幅:1800mm(▲40mm)
全高:1710mm(▲20mm)
ホイールベース:2670mm(▲260mm)
最低地上高:190mm(▲10mm)
乗車定員:5人
ボディサイズの違いはデザインにも影響を与えて
いるようで、CX-8は全高が低いが、ホイールベ
ースが長いので、『魂動デザイン』と相まって
外観がワゴンに近くなっているようです。
アウトランダーは初代から引き継がれたSUVらし
い角張ったエクステリアを採用しており、フロン
トグリル下部のバンパーは、悪路走行をイメージ
して大型仕様になっています。
昔ながらのSUVのイメージを強く残し、砂漠や林
道を駆け巡るオフロード車らしいデザインです。
CX-8とアウトランダーの内装デザインと質感
を比べてみました。
マツダCX-8
インパネはCX-5に準じたデザイン。
メッキパーツを増やし上質に仕上げる。
カップホルダーと併せて装着されるアームレス
ト付きの大型コンソールボックスは、左右に分
割して開閉するタイプで見栄えも良い。
車内の装飾類も上質に仕上がる。
三菱アウトランダー
アウトランダーとアウトランダーPHEVのインテ
リアはほぼ共通のデザインとなっており、一番
の違いは、ステアリングホイールの形状とスイ
ッチ類の配置です。
また、3列シート7人乗りのアウトランダーに対
してPHEVは5人乗り仕様となります。
PHEVの上位モデルであるGプレミアムパッケー
ジや、Sエディションには本革シートが装備さ
れており、アンドロイドオートや、アップル・
カー・プレイに適合した7インチのディスプレ
イは、タッチスクリーンで操作できます。
【引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/feature/design/】
【引用:https://carislife.hatenablog.com/entry/2018/02/21/210000】
CX-8とアウトランダーの安全装備を比べてみま
した。
マツダCX-8
マツダは、「MAZDA PROACTIVE SAFETY」
という考え方をベースに、前方の夜間視界、後方
視界の強化を目指し、360度認知を発展させた
「i-ACTIVSENSE」を標準で装備しており、歩行
者検知や自動ブレーキ、車線逸脱を防ぐクルー
ズコントロールなど、安全性能カバーしていま
す。
三菱アウトランダー
「e-Assist」という安全装備があり、自動ブレー
キや、クルーズコントロール、先進ライトなどが
パッケージされています。
マツダ同様、真上からのバードアイビューという
視点のカメラも搭載されています。
・衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
・低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)
・車線逸脱警報システム(LDW)
・レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
・誤発進抑制機能
・誤発進抑制機能(前進&後退時)(UMS)
安全面においては、両メーカーともに充実しさ最
新技術を積極的に標準装備しており安心して運転
が出来そうです。
CX-8とアウトランダの室内空間(居住性)を
比べてみました。
マツダCX-8
室内長:2690mm
室内幅:1540mm
室内高:1250mm
車両重量:1890KG
ミニバンと違い、3列目の位置付けが「いざとい
う時の補助席」とされるSUVですが、CX-8は
3列目シートの乗り心地にも拘っており2列目の
下部に3列目に座る人が足を伸ばすための、つま
先を入れられるスペースが確保しています。
更に、2列目と3列目の間を人が移動しやすいセ
ンターウォークスルーが設定されているタイプ
も用意されており、乗員全員が快適に過ごせる
設計となっているようです。
三菱アウトランダー
室内長:2580mm
室内幅:1495mm
室内高:1265mm
車両重量:1570KG
SUVが問題としている3列目の窮屈さを克服して
いない印象があるようです。
CX-8とは異なり室内長が短く余裕を持って3列目
に長時間座るのは厳しいと感じます。
3列目の仕様中はラゲッジスペースも狭くなるた
め、7人乗りを前提とした目的で選択するのはオ
ススメできません。
CX-8とアウトランダーの荷室を比べてみました。
マツダCX-8
(荷室長)
2列シート使用(3列目収納):1890~2320mm
3列シート使用:1100~1350mm
(荷室高)
740mm
(荷室幅)
1000mm~1480mm
三菱アウトランダー
(荷室長)
2列シート使用(3列目収納):約1685mm
3列シート使用:約1015mm
(荷室高)
約850~865mm
(荷室幅)
約975mm~約1305mm
荷室の広さでは、CX-8が断然広いようです。
【マツダCX-8】と【三菱アウトランダー】の燃費の比較!
CX-8とアウトランダーの燃費性能やエコカー
減税を比べました。
マツダCX-8
JC08モード燃費:17.0~17.6km/L
エコカー減税:免税
※クリーンディーゼルターボ搭載
三菱アウトランダー(ガソリンモデル)
JC08モード燃費:14.6~16.0km/L
三菱アウトランダー(PHEVモデル)
JC08モード燃費:19.2km/L
JC08モード燃費(モーターのみ):60.2km/L
エコカー減税:免税
※プラグインハイブリッドモデル
CX-8とアウトランダーのエンジンと動力性能
を比べました。
マツダCX-8 エンジンスペック
エンジン種類:ディーゼルターボ
排気量:2.2L
最高出力:139.7[190]/4,500kW[PS]/rpm
最大トルク:450.1[45.9]/2,000N・m[kgf・m]/rpm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:FF/4WD
使用燃料:軽油
三菱アウトランダー エンジンスペック
・ガソリンモデル
エンジン種類:直列4気筒SOHC
排気量:2.4L
最高出力:124[169]/6,000kW[PS]/rpm
最大トルク:220[22.4]/4,200N・m[kgf・m]/rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:4WD
使用燃料:レギュラー
・ハイブリッド(PHEV)モデル
エンジン種類:直列4気筒DOHC
排気量:2.0L
最高出力:87[118]/4,500kW[PS]/rpm
最大トルク:186[19]/4,500N・m[kgf・m]/rpm
モーター最高出力:120[163]kW[PS]/rpm
モーター最大トルク:332[33.9]N・m[kgf・m]/rpm
トランスミッション:—
駆動方式:4WD
使用燃料:レギュラー
CX-8とアウトランダーの走行安定性を
比べてみました。
マツダCX-8
CX-8は動力性能にまったく不満なく、加速の印
象としてはディーゼルらしいグイグイ引っ張ら
れるように加速するというものではなく、踏め
ばスッと車速が伸びていくような、上品そのも
の。
そしてエンジン始動時こそディーゼルらしい音
だが車内へのエンジン音の侵入も少なく、上級
車らしい穏やかで快適な室内空間を楽しめる。
ディーゼルで気になるのは高速の伸び?という
声も聞かれるが、新東名の110km/h区間を利用
して、これまでの100km/hプラス10km/hまで
の加速、巡航を試したが、少なくともその領域
までは何ら不満なく加速する。
そしてさらにハンドリングも良く、首都高や大
阪環状線など、アップダウンやコーナーの多い
道路を走行すると、スポーティではないが、切
りだしからジワッとノーズが反応し、その後の
切り増しでもボディがグラッとすることはなく
、適度に抑えられたロールで快適に曲がること
ができる。
日本では比較的大柄なボディで、ホイールベー
スも2830mmあるが、リヤが遅れるような印象
もなく動きに一体感も感じられた。
三菱アウトランダー
アウトランダーの走行性は、2.0Lと2.4Lで大き
な違いがあるようで、2.4Lに関しては、大排気
量なだけに加速性能が高く、高速道路でも余裕
の走りが可能で坂道等でも申し分ない走りを出
してくれるので4WDは高い評判を得ています。
三菱は元々4WDの評価が高いメーカーですが、
アウトランダーも例外ではなく、4WD車はエネ
ルギー伝達も申し分なく、後輪からの押し出し
がたまらないという声もあるほどで、4WDは
2.4Lモデルにしか用意されていませんので、
4WDの走りを体感したいのであれば2.4Lを選ぶ
事になります。
アウトランダーの走行性は操作性だけではなく、
「隠し味」とも言える視界がよい点です。
昨今、燃費ばかりを重視するおかげで、自動車の
形状は丸みを帯びるようになり、空気抵抗を考え
ると、丸みを帯びていた方が良いのですが一方で
丸みを帯びた車は視界があまりよくありません。
安全装備でカバーするなど、視界の悪さを技術で
カバーしている車が多いのですがアウトランダー
は見切り(視界)がとても良いのです。
運転していると死角になりやすい左斜め前方や後
部も見えやすいので、運転時の不安がなく、走行
性能だけではなく、視界のクリアランスによる運
転のしやすさもアウトランダーの特徴です。
舗装路の安定性はマツダCX-8が優位。
ハンドルを切り始めた時の反応が正確で、背の高
いSUVであることを意識させず、操舵角に応じて
確実に曲がるから峠道も走りやすい。
後輪の接地性も高く、運転感覚はマツダアテンザ
ワゴンに近いと言える。
両車ともに魅力的なSUVなだけに優劣をつける
のは難しいが、オフロード(悪路)を本格的に
走りたいユーザーには、三菱アウトランダーも
きわめて魅力的な車種になりますが、一般的な
乗り方であればマツダCX-8をオススメします。
■主要スペック
≪マツダCX-8≫
車種名:マツダCX-8
グレード:XD PROACTIVE(4WD/7人乗り)
駆動方式:4WD
トランスミッション:6速AT
価格(税込):3,769,200円
JC08モード燃費:17.0km/L
全長:4,900mm
全幅(車幅):1,840mm
全高(車高):1,730mm
ホイールベース:2,930mm
乗車定員:7人
車両重量(車重):1,890kg
エンジン:直列4DOHC直噴ターボディーゼル
排気量:2,188cc
エンジン最高出力:140kW(190PS)/4,500rpm
エンジン最大トルク
:450N・m(45.9kgf・m)/2,000rpm
燃料:軽油
「マツダCX-8」の購入を検討中の方への一助
になれば幸甚です。
【引用:http://car-moby.jp/246413】
CX-8が値引き後価格から、
更に50万円安くなる方法とは?「CX-8は、予算が足りない…」
「値引きで、何とか安く買いたい…」
「ディーラーを回るのは面倒だし…」
「新車をもっとお得に最安値でほしい…」
「ディーラーからの連絡は面倒だし…」など、マツダCX-8の購入を検討している
けど悩んでいませんか?一昔前、マツダは値引きをしてもらいやすい
メーカーでしたが、今は、一転してほとんど
値引きをしてもらえません。更にCX-8はSUVにおいてトップクラス。
なかなか価格は安くなりそうにありません。非常に多くのかたが、家族や友人に相談し
てもまともに相手もしてもらえず、
また、聞いてもらったところで、大した
情報がなく欲しい車に手が届かないと
悩んでおられます。そんな方にオススメの『裏技』を
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを
使うこと!下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多いようです。一括査定サイトを使うことで、大手下取り
会社の最大10社があなたの車の買取価格
を競ってくれるので、愛車を最高値で売却
することができるのです。一括査定サイトを使えば、悩みを解決する
だけでなく、欲しかった「オプション品」
も追加で装備する費用に充てることも
できそうです。・最上位グレード
・匠塗りのマシーングレー
・360°ビューモニター などなど車を買うとき、下取りに出すと
損をしますよ!!