【マツダＣＸ－８】の外寸、外装！機械式駐車場の可否！！

『マツダＣＸ－８』ですが、外寸と外装はどの程
度のサイズで機械式駐車場への駐車は可能なのか
が、気になりましたので、他車とのサイズ比較と
併せて機械式駐車場がうまく利用出来るのか否か
を調べました。

これからの購入を検討している方のクルマ選びと
駐車場利用可否の参考情報にして頂ければと考え
ます。

【引用：http://www.hiromaz.co.jp/cx8/index.html】

※マツダの新型、３列シート･７人乗りＳＵＶ
「ＣＸー８」の概要
２０１７年１２月１４日に発売され、爆発的
な人気を受け、販売台数を獲得しています。
プレマシーやＭＰＶ等のミニバンを撤退させ
、それに変わる多人数が乗れるＳＵＶライン
ナップ車種として、ＣＸ－３、ＣＸ－５に次
ぐ最上級モデルです。

発表から発売までの３か月程で、月間の販売
計画台数のおよそ６倍となる７，３６２台の
予約受注を受けた人気車です。

最大トルクを４５０Ｎｍまで高めた改良型の
２．２リットルディーゼルエンジン搭載。

【マツダＣＸ－８】の外寸！横幅、長さ、車高！

CX-8はＢピラー以前の内外装部分をCX-5と共用。
ﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑは北米専売SUV「CX-9」をﾍﾞｰｽとし、
日本の道路・駐車環境に合わせて生産。

【引用：http://car-moby.jp/56496】

全長を5,065mmから4,900mm、
全幅を1,969mmから1,840mm、
全高を1,753mmから1,730mmに小型化。
ホイールベースはCX-9と共通の2,930mmを採用。

■ＣＸ－８外寸サイズ
全長：４９００ｍｍ
全幅：１８４０ｍｍ
全高：１７３０ｍｍ
最低地上高：２００ｍｍ
ホイールベース：２９３０ｍｍ
トレッド（前/後）：1595mm/1600mm

≪ヴェルファイア、アルファード≫
全長　　　　　４９１５ｍｍ
全幅（車幅）　１８５０ｍｍ
全高（車高）　１８８０ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　３０００ｍｍ

≪ボクシー、ノア≫
全長　　　　　４７１０ｍｍ
全幅（車幅）　１７３５ｍｍ
全高（車高）　１８２５ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２８５０ｍｍ

≪トヨタランクルプラド≫
全長　　　　　４８２５ｍｍ
全幅（車幅）　１８８５ｍｍ
全高（車高）　１８３５ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２７９０ｍｍ

≪日産エクストレイル≫
全長　　　　　４４５５ｍｍ
全幅（車幅）　１７６５ｍｍ
全高（車高）　１７５０ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２６２５ｍｍ

≪三菱アウトランダー≫
全長　　　　　４６９５ｍｍ
全幅（車幅）　１８１０ｍｍ
全高（車高）　１７１０ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２６７０ｍｍ

≪三菱パジェロ≫
全長　　　　　４９００ｍｍ
全幅（車幅）　１８７５ｍｍ
全高（車高）　１８７０ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２７８０ｍｍ

≪マツダＣＸ－５≫
全長　　　　　４５４５ｍｍ
全幅（車幅）　１８４０ｍｍ
全高（車高）　１６９０ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２７００ｍｍ

≪マツダＣＸ－９≫
全長　　　　　５０６５ｍｍ
全幅（車幅）　１９６９ｍｍ
全高（車高）　１７１６ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２９３０ｍｍ

≪マツダＭＰＶ≫
全長　　　　　４８６０ｍｍ
全幅（車幅）　１８５０ｍｍ
全高（車高）　１６８５ｍｍ
ﾎｲｰﾙﾍﾞｰｽ　　　２９５０ｍｍ

ＣＸ－８の外寸は、ミニバン勢のヴェルファイア
、アルファード、ボクシー、ノアと比べた場合、
車高は届かないものの、全長、全幅などは、ミニ
バン勢を越えて、大きい仕様となっています。

【マツダＣＸ－８】の機械式駐車場の使用可否！

機械式駐車場のタイヤ止の大きさや後輪のサイズ
によって、可否は違ってきますので、あくまでも
参考情報としてください。

機械式駐車場の規定は様々ですが以下の制限では
入庫出来なかったようです。

≪機械式駐車場制限値≫
・全長：５０５０ｍｍ
・全幅：１８５０ｍｍ
・全高：２１００ｍｍ
・重量：２１００ｋｇ

・Ｆ：３８３０ｍｍ、Ｒ：１３００ｍｍ
※Ｆ＝後輪の中心から車両の最先端までの長さ
Ｒ＝後輪の中心から車両の最後端までの長さ

≪ＣＸ－８サイズ、重量≫（参考）
・全長：４９００ｍｍ
・全幅：１８４０ｍｍ
・全高：１７３０ｍｍ
・重量：１９００ｋｇ

この数値を比較してみると、ギリギリだが入庫可
能なように見えます。
しかし「Ｆ値」がギリギリはみ出して入庫出来な
かったようです。

実際に入庫して、タイヤ止に駐車してみなければ
、フロントがセンサー内に収まるかどうかはわか
らないようです。

「Ｆ値」以内となっている場合に、タイヤ止に停
めた位置からタイヤの外径の違いから、後輪の中
心が前寄りに位置してしまうことが考えられ、実
際は入庫できないことになるようです。

ショッピングセンターなどの一時的な駐車であれ
ば、地上型駐車場などの可能な駐車場を探せば問
題は解決可能です。

しかし、マンションなどの住宅用駐車場の場合は
止まれなければ、外部の別の駐車場を探すなどを
しなければなりません。

完全にダメなのかは、駐車場管理会社に確認する
必要があります。
設備によっては、タイヤ止が移設可能な場合があ
るようです。
費用の可否は様々ですが、効率などを費用対効果
を考慮して決めることをオススメします。

とにかく、悩む前に管理会社に相談し、また実際
にＣＸ－８が入庫可能かを確認するために、マツ
ダの販売店の担当者にも相談し、試乗車を入庫予
定の機械式駐車場へ止めるみることを早めに対応
してください。

【引用：http://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/pdf/cx-8/cx-8_specification_20170914.pdf】

【マツダＣＸ－８】の外装と外装パーツの紹介！！

■マツダのコンセプト
『豊かな表情や力強い生命力をクルマに与え、
見る人の心を揺さぶる。』
マツダの魂動デザインの志をベースに、ＣＸ－８
で求めたのは、時を経てもお客さまの感性を刺激
し続ける普遍的な美しさと上質なデザインです。
多人数乗用車でありながら、エモーショナルで美
しいプロポーション。
そして、大人のゆとりを感じさせる上質な空間。
そこには、凛として意思の強さを感じさせる、
洗練の表情がある。

『エクステリアデザイン』
求めたのは、時を経てもお客さまの感性を刺激し
続ける普遍的な美しさと上質なデザイン。

『匠塗 ＴＡＫＵＭＩＮＵＲＩ』
研ぎ澄まされた人間の感性と、独創技術の結晶。

『アクセサリー』
ＣＸ－８の大人の上質な落ち着きと車格感をさら
に高度なレベルへと引き上げる。

「拘りを求めたこのクルマとともに、私だけのス
トーリーを創造する。」
私のこだわりが包みこむ、心地よい空間がここに
ある。
魅せる悦びは誇らしさとなり、誘われし大自然で
の休息は、私を日常から解き放ち、明日への新た
な活力となる。
イルミネーションアイテムによって更に輝くライ
フスタイル。
貴方のカーライフにより一層の輝きを！

■マツダ純正アクセサリ
①フロントアンダーガーニッシュ
36,720円（税込）
②サイドガーニッシュ（ブライト）
72,792円（税込）
③リアアンダーガーニッシュ
47,520円（税込）
④ドアミラーガーニッシュ（ﾌﾞﾘﾘｱﾝﾄﾌﾞﾗｯｸ）
8,532円（税込）
⑤ドアミラーガーニッシュ（ﾌﾞﾗｲﾄｼﾙﾊﾞｰ）
10,152円（税込）　高輝度塗装
⑥デイライトキット
28,512円（税込）
⑦ウエルカムランプ
30,024円（税込）
⑧LEDフォグランプ
44,388円（税込）
⑨LEDバルブ（ライセンスプレートランプ）
4,968円（税込）
⑩シグネチャーウイングイルミネーション
54,864円（税込）
⑪ｼｸﾞﾈﾁｬｰｳｲﾝｸﾞｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝ＋ﾃﾞｲﾗｲﾄｷｯﾄ
80,676円（税込）
⑫ウインカーバルブ（シルバー）フロント用
4,968円（税込）
⑬ウインカーバルブ（シルバー）リア用
4,968円（税込）
⑭ブレーキキャリパーペイント（ゴールド）
19,332円（税込）
⑮ブレーキキャリパーペイント（ブルー）
19,332円（税込）
⑯ブレーキキャリパーペイント（レッド）
19,332円（税込）
⑰アクリルバイザー（メッキモール付）
30,692円（税込）
⑱マッドフラップ（フロント用）
13,716円（税込）
⑲マッドフラップ（リア用）
14,472円（税込）
⑳ﾅﾝﾊﾞｰﾌﾟﾚｰﾄﾎﾙﾀﾞｰ（ﾌﾛﾝﾄ･ﾘｱ共用ﾀｲﾌﾟ）2枚
6,480円（税込）

マツダ純正アクセサリーは、上記以外にも多く
揃っています。
基本的にマツダのコンセプトを踏まえてのドレ
スアップを楽しみましょう。

しかし、自分カラーにＣＸ－８を染めるのであ
れば純正以外のパーツを取り込み個性的な愛車
に変身させるのもアリかと考えます。
楽しいカーライフを素敵にドレスアップしたク
ルマで楽しんでください。

「マツダＣＸ－８」の購入を検討中の方への一助
になれば幸甚です。

【引用：https://firststyle.jp/4307】