【マツダＣＸ－８】のモデルチェンジ最新情報（2018.9.15）！

マイナーチェンジ予定の内容について、エンジン
仕様などを含めて、最新情報を調べましたので、
お伝えいたします。

マツダＣＸ－８マイナーチェンジですが、クリー
ンディーゼルエンジン（SKYACTIV-D 2.2）のみ
のランナップから新たに、新型CX-5にも搭載さ
れている直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジン
（SKYACTIV-G 2.5）を搭載するようです。

SKYACTIV-G 2.5
直列4気筒2.5L直噴ガソリンエンジン
最高出力:140kW（190PS）/6000rpm
最大トルク:251Nm（25.6kgm）/3250rpm
トランスミッション:6速AT

【引用：http://car-report.jp/blog-entry-1673.html】

また、新型CX-9に搭載されている直列4気筒2.5L
直噴ガソリンターボエンジン（SKYACTIV-G 2.5T）
の搭載も進められているようです。

SKYACTIV-G 2.5T
直列4気筒2.5L直噴ガソリンターボエンジン
最高出力:169kW（230os）227HP/5,000rpm
最大トルク:420Nm（25.6kgm）/2,000rpm
トランスミッション:6速AT

【引用：http://car-report.jp/blog-entry-1673.html】

SKYACTIV-G 2.5T搭載 CX-8 発表前シークレット試乗会ムービー
【引用：http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/#testDriveMovie】

内装については「マツダコネクト」のディスプレ
イサイズを現在の7インチから8インチに拡大し、
Android AutoとAppleCarplayの対応するよう
です。
また、Lパッケージのメーターが液晶化されるよ
うです。

全席自動ウインドウのスイッチを採用し、新型ア
クセラに搭載されたフロントシートに快適な風が
流れる「シートベンチレーション」を搭載するよ
うです。

更に標準搭載されている先進安全技術
「i-ACTIVSENSE」の性能向上が行われ
「夜間歩行者検知」が可能となるアップ
グレードも予定されているようです。
※自動ブレーキ用カメラの品質を向上させ、自転
車や夜間歩行者を認識

【引用：http://newautocar.info/japan/mazda/2018-cx8】

■発表及び発売時期について

・発表　２０１８年１０月（予定）
・発売　２０１８年１２月（予定）

マツダＣＸ－８の最新情報を随時更新していきま
すので、ご期待下さい！

＊＊＊　最新情報　ここまで！！　＊＊＊＊＊＊

【マツダＣＸ－８】のモデルチェンジ予想！その情報！！

『マツダＣＸ－８』ですが、モデルチェンジの情
報や時期やどのような内容になっているのか。
フルモデルチェンジなのか、マイナーモデルチェ
ンジなのかも合わせて調べました。

これからの購入を検討している方のクルマ選びの
参考にして頂ければと考えます。

【引用：http://www.hiromaz.co.jp/cx8/index.html】

※マツダの新型、３列シート･７人乗りＳＵＶ
「ＣＸー８」の概要
２０１７年１２月１４日に発売され、爆発的
な人気を受け、販売台数を獲得しています。
プレマシーやＭＰＶ等のミニバンを撤退させ
、それに変わる多人数が乗れるＳＵＶライン
ナップ車種として、ＣＸ－３、ＣＸ－５に次
ぐ最上級モデルです。

発表から発売までの３か月程で、月間の販売
計画台数のおよそ６倍となる７，３６２台の
予約受注を受けた人気車です。

最大トルクを４５０Ｎｍまで高めた改良型の
２．２リットルディーゼルエンジン搭載。

【マツダＣＸ－８】のモデルチェンジ情報！

マツダ新型ＣＸ－８のモデルチェンジ情報では、
発売して間もないモデルのためフルモデルチェン
ジの情報はまだ入ってきていません。

マイナーチェンジの主な内容は、ナビ画面の大型
化と、ガソリンエンジンモデルの追加を中心に行
われるようです。

①ガソリンエンジンモデル追加
②マツダコネクトの改善
③ナビモニターの大型化
④ベンチレーションシート
⑤自動ブレーキ用カメラの品質向上、自転車や
　夜間歩行者の認識（Ａ－ＳＣＢＳ）
⑥サンルーフ
⑦トルクコントロールが最適化され制御がより
　精密になる
⑧トルクコントロールがブレーキに対応する

【マツダＣＸ－８】のモデルチェンジ予想！

■マツダＣＸ－８はガソリンエンジンモデル追加
マツダの方針としてグレードの高いエンジンを発
売し、その後のマイナーチェンジの際に価格が安
いエンジンを搭載するパターンが見られるようで
す。

今後は、ＣＸ－８には以下のエンジンが搭載とな
ります。

・直列４気筒２２００ｃｃディーゼルターボ
　エンジン（現在）
・直列４気筒直噴２５００ｃｃガソリンターボ
　エンジン（新仕様）

北米で販売されているＣＸ－９と同じ２．５Ｌタ
ーボエンジンが採用されたようです。

エンジンは「レギュラーガソリン」仕様
最高出力：２３０ＰＳ／５０００ｒｐｍ
最大トルク：４２．８ｋｇｍ／２０００ｒｐｍ

ガソリンターボエンジンモデルの２．５Ｌについ
てはディーゼルターボエンジンモデルと価格的に
は同じような金額で発売する予定とのことです。

■インテリア（内装）の変更
・マツダコネクトの改善
「Apple CarPlay」,「Android Auto」が利用可能

※マツダコネクトとは、『人とクルマ、そして外
の世界とつながる』をコンセプトとした導入した
ソフトウェアをアップデートすることで、最新で
最良のサービスを活用できるコネクティビティシ
ステムです。

・ナビモニターの大型化
ユーザの不満が多かったディスプレイが「７イン
チ」から「８インチ」に拡大する計画ですが、
搭載車両を増やしており今回のマイナーチェンジ
に間に合うのかは発表待ちの予定です。
搭載が決まれば、かなり歓迎されることとなるで
しょう。

・ベンチレーションシート
ベンチレーションシートとは、シートの中に電動
ファンを組み込むことで空気を流して熱が滞留す
ることを防ぎ、夏場に涼しくしてくれるというモ
ノです。

■ＣＸ－８の先進安全技術（i-activsense）
・自動ブレーキ用カメラの品質向上、自転車や
夜間歩行者の認識（Ａ－ＳＣＢＳ）

ＣＸ－８に現在搭載されている先進安全技術
（i-activsense）において機能が追加される予定
です。

安全性能技術のアドバンスト・スマート・シティ
・ブレーキ・サポートのフォワード・センシング
・カメラ(ＦＳＣ)の機能向上を行うことで、夜間
走行時における歩行者を検知することが可能とな
るでしょう。

■エクステリア（外観）デザインの変更
・サンルーフ
ノーマルルーフを新発売当初から用意しましたが
、今回のマイナーチェンジの際の目玉として
「サンルーフ」を出してくるようです。

その他のエクステリアデザインの変更は無く、
２０１９年１２月または２０２０年１２月には
マイナーチェンジレベルが行われる見込みです。

■Ｇ－ベクタリングコントロールの性能向上
・トルクコントロールが最適化され制御がより
　精密になる
・トルクコントロールがブレーキに対応する

ＣＸ－８はスカイアクティブテクノロジーの一つ
、Ｇ－ベクタリングコントロールのバージョンア
ップが行われ性能が向上し、以下の機能が追加さ
れる予定です。

【引用：http://car-report.jp/blog-entry-1673.html】

【マツダＣＸ－８】のモデルチェンジ時期！！

２０１７年１２月に発売の『マツダＣＸ－８』で
すが、１年後の２０１８年１２月にマイナーチェ
ンジが行われる予定のようです。

新型ＣＸ－８も「マイナーチェンジ後モデル」と
いうような区分けではなく、マイナーチェンジに
準じて「２０１９年モデル」のような呼び名とな
るようです。

■マイナーチェンジ車発売日、発売時期
ＣＸ－８の新型マイナーチェンジモデルの発売日
は未定です。

マツダからの公式な発表は、２０１８年９月ごろ
に予定されています。

全体的なまとめとして、エクステリア（外観）的
には洗練されたデザインであることもあり、大き
なモデルチェンジは無いようですが、細かな部分
の変更としてのマイナーモデルチェンジがあるこ
と。
機能的な部分では、エンジン構造の違うガソリン
エンジンモデルを追加投入すること。
インテリア的な部分はディスプレイを少し大きく
する予定であること。

安全性能技術の追加が行われること。
発売時期は２０１８年１２月ごろの予定で、販売
価格は、エンジンモデルもディーゼルモデルも
グレードが同じであれば同等な金額設定の予定と
のこと。

全体的な状況からマイナーチェンジモデルの発売
時期になると、ＣＸ－８の初期モデルの価格は、
販売店の戦略的に大きな値引きが行われる可能性
はあります。

しかし、現在も約２ケ月の納車待ちの状況が続い
ておりますので、初期モデルの在庫分が無ければ
、受注生産分の生産が終わり次第、マイナーモデ
ルチェンジ車への生産へ切り替わるので、安く購
入が出来そうな初期モデルが欲しくても、手に入
れることは出来ないかもしれません。

「マイナーチェンジ」の条件を利用して安く購入
することは難しそうですので、値引きや下取りを
利用した方法しかなさそうです。

「マツダＣＸ－８」の購入を検討中の方への一助
になれば幸甚です。

【引用：http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/23/news036.html】